やぐブロ

yag + programming + hateblo

gitの復習(Git Immersion, GUI...etc)

知り合いとの勉強会でgithubを使うことになり,gitの使い方を復習している.といっても過去の使用歴は殆ど無いに等しく,addやcommitだけを覚えてgithubの投稿用としてだけ使ってたりと,復習というよりかは1から再勉強という感じが強い.ちょっと使っては忘れてまた覚えなおす...というのを繰り返しており非常に効率が悪く勿体無いということで,今回はしっかりgitに慣れ親しむ心積もりで,EdgeCaseで実践しながらコマンドを再確認したりGUIのgitツールに手を出している.

Git Immersion

実際にgitを使いながらコマンドの使い方を覚えられる.書いてある英語は簡単だし,最悪コマンドの部分さえ読んでれば大体何をやってるか分かるので良い.
Git Immersion - Brought to you by EdgeCase

コマンドのエイリアス設定

取り敢えず,git immersionの中で出てくるaliasを殆どそのまま.gitに書きこんでいる.

[alias] 
        co = checkout
        ci = commit
        st = status
        br = branch
        hist = log --pretty=format:\"%h %ad | %s%d [%an]\" --graph --date=short
        type = cat-file -t
        dump = cat-file -p

.zshrcに纏めて書いたほうが楽かも.

GUIを使う

GUIも試してみる.スクリーンショットはlab.30くらいに撮ったもの(中だるみしてきたので息抜きにメモを書いている).

gitk

MacPortsでgitを入れるとついてくるGUIツール.取り敢えずは可視化できる.
f:id:yag_ays:20120115043246p:plain

GitX

git initしたディレクトリを指定すれば,後はよしなにNetworkやdiffを可視化してくれるので便利.ただ,GitXはメインの開発が終了してしまったらしく,使い続けるのは少し躊躇われる....

f:id:yag_ays:20120115040204p:plain

GitX (L)

開発が終了したGitXからフォークして作られたもの.若干GUIに手が加えられてある.アプリケーション名は"GitX.app"で,フォーク前のGitXと同じ.
f:id:yag_ays:20120115044329p:plain
GitX (L)

他に試したいことのメモ